有賀製材所の仕事 Work of Aruga seizaijyo

私たちはここ長野県伊那市で
90年近くにわたって製材業と工務店を営んでまいりました。
製材所が一体どんな家を建てるのか疑問に思われる方もいると思いますが、
製材所だからこそ出来る家造りがあります。
それは地元の木をふんだんに使い、決して合板に頼らない
「本物の無垢の木」で家を建てることです。

近年、日本の住宅の多くは海外から輸入した木材と、
工場で大量生産される合板とで建てられることが主流になってしまいました。
けれどもよく考えると、この日本ではつい30〜40年前まで
地元の木でその地域・気候風土に合った家を建てるということが、
ごく当たり前のように行われてきたのです。

私たちは田舎の小さな製材所、工務店ではありますが、
昔は当たり前だった「地域に根差した家造り」を
敢えてこの時代だからこそ守り抜いていきたいと考えます。
そしてそこに住まわれる方が、
長い年月を掛けて愛着を持って住んで頂けるような家を
これからも造り続けていきたいと考えます。

有賀製材所 社員一同
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製材工場では

県内の市場から買付けた原木を製材します。一本一本の丸太を挽く際には、
木の性質をよく見極めて、どの材面を出せば住宅の「構造材」として強く、
または「板材」として美しい表情を見せるだろうかと考えます。
天然乾燥の桟積み(さんづみ)も、この工場で行います。
製材の際に出る切端材は薪に、おが屑は酪農家の方にお譲りして牛舎の床
などに利用されます。こうして一本の木は余すところなく全て消費されます。

お問い合わせはこちら◆無垢板製品の加工・販売もおこなっています。
 詳しくは、お気軽にお問合せください。
製材工場では

加工場では

桟積み(さんづみ)された材木を野外の天然乾燥ヤードにて保管・管理
しています。3〜6ヶ月程かけて材木の含水率を下げ、その後、加工場内に
ある蒸気式乾燥機にて80℃以下の中温乾燥を行います。
天然乾燥と中温乾燥を組み合わせて行うことで、木繊維の強度や美しい
木目を保ちながら、材木の含水率を管理することが出来ます。
乾燥後の材木を床板・壁板などに加工しています。

加工場では

事務所では

住宅の設計・施工管理を行っています。事務所がショールームを兼ねて
おりますので、是非お気軽にお立ち寄り下さい。
また冬場は毎日ペチカを焚いていますので、気持ちのよい暖かさを体感して
いただくことが出来ます。社員一同、お待ちしております。

事務所へのアクセスはこちら
事務所では