家のこと About a house

板倉の家  ~落とし込み工法~

『板倉(いたくら)の家』の最大の特徴は、壁の構成にあります。
厚さ約30mm(1寸)の無垢の杉板を溝を突いた柱と柱の間に
『落とし込む』ことで壁面を作ります。
上棟と同時に間仕切り壁が出来上がるのが特徴です。
落とし板には本実(ほんざね)加工を施すことで板と板がしっかりと組み合い、
継ぎ手の反り・ねじれの防止に役立ち継ぎ目を美しく見せています。

◆本実加工とは板側面に雄実(凸型)と雌実(凹型)を施し継手とする加工

内壁の仕上げは、落としの杉板をそのまま見せることも可能ですが、
好みによっては更にその上に腰板を張ったり、左官材(漆喰や珪藻土)で
仕上げたりも出来ます。       
また外壁は落としの杉板の外側に断熱材を張り巡らせ、その上に耐候性の強い
唐松の板や、内壁と同じ漆喰や珪藻土などの左官材を使い、木の家らしい表情
豊かな外観に仕上げます。
無垢の厚板に囲まれた室内空間は、断熱性・保温性・調湿性が高まり、
四季を通じて過ごしやすい環境を作ります。

板倉の家  ~落とし込み工法~板倉の家  ~落とし込み工法~

自然素材を使うこと

私たちは住宅を建てる上で、自然素材であるもの、可能な限りそれらに近い物を使っていきたいと考えています。
今日でも、アレルギー、アトピー、化学物質過敏症で悩んでいる人が数多く存在し、その主な原因として、化学物質を含有した建材を用いたことによる室内空気汚染、又湿気によるカビ、ダニの発生などと言われております。
そして、それらの被害を一番受けやすいのが子供たちです。
当社では、無垢の木・自然素材(珪藻土、漆喰等)を多様し、幼い子供たちでも安心して快適に暮らせる家造りをご提案しています。

遠い将来、住宅がその役目を終えて解体される時も見据え、ゴミとならず、土に還る物、循環される素材を使い、地球にかける負荷を少しでも小さくしていきたいと思っています。
製材所として『無垢の木』にこだわる事と同じように、工務店として『本物の素材』にもこだわって家造りをしています。

自然素材を使うこと自然素材を使うこと

世界でひとつだけの木製建具・家具・キッチン

建具屋さん、家具職人さん、ステンドグラス作家さんと一緒に世界でひとつつだけの自分が使いやすくて
長年にわたり愛着の持てるものを作ってみませんか?お気軽にご相談ください。
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